第20話「誘拐」 宮廷女官チャングムの誓いのあらすじ
☆第20話「誘拐」のあらすじ
水刺間(スラッカン)の最高尚宮(チェゴサングン)の座を巡る競い合いの最終課題は、王と皇太后に捧げる「最高の料理」に決まった。ハン尚宮(サングン)は、かついて親友のミョンイと作った酢を使うことを決め、チャングムも母の日誌から、母が親友と一緒に埋めた酢の存在を知り、その在りかを突き止める。一方、チェ尚宮は実力勝負で料理に挑む決心をするが、兄のチェ・パンスルはチェ尚宮に内緒で、ユン・マッケにヨンノを使っての妨害工作を指示する。食材を荒らされたハン尚宮は、新たな食材を手に入れるため宮中を出るが、その帰りに乗った船で連れ去られてしまう。
☆感想
競い合いも大詰めです。
1戦目おかゆ勝負。
2戦目はるまき(なのですかね?)勝負。
3戦目冷菜勝負。
チャングムはハンサングンがいないにもかかわらず大健闘です。3戦目で母親の作った秘伝の酢を使うことで、1勝することができました。
次から次へと、おいしそうな料理が登場するので楽しみです。
ところで、チェパンスルはなんでもありですね~
サスガに、競い合いの日に誘拐したらマズイでしょ。ハンサングンが誘拐されて得する人を考えたら、チェ一族しかいません。
う~む。これがキッカケで、チェ一族失脚という展開も考えられますが・・・
どうなるのでしょう??
☆チャングム豆辞典「伝統茶」
チャングムの誓い Vol.7に収録されていたチャングム豆辞典に伝統茶の解説がありました。
韓国の町を歩くと、よく「茶」と書かれた看板を見かけます。
これは、伝統茶院と呼ばれる韓国独特の喫茶店です。
ほっと一息、リラックスするお店として韓国では利用されています。
チャングム役のイヨンエさんも撮影の合間に、伝統茶を楽しんでいました。
特にお気に入りなのは、テチュ茶と呼ばれるナツメ茶だそうです。
甘酸っぱくて、体が温まるナツメ茶。体の不調にも効きます。
こちら>>ナツメ茶
☆豆辞典で登場した伝統茶
ゆず茶 |
梅茶 |
しょうが茶 |
ナツメ茶 |
宮廷女官 チャングムの誓い VOL.7 [DVD]