アンチヒーローを見て人質の法廷を読んでみた
BOKU笑太郎
BOKU笑太郎の副業の記録
☆海猿のあらすじ
主人公の仙崎大輔は、海上保安庁の船上勤務が退屈なので、潜水士を目指すことにした。
しかし、潜水士は全国海上保安官の中で、わずか1%しかなれない厳しい道だった。
潜水士になるための、潜水技術課程には、仙崎を含めた14名の訓練生がいた。
ダイブマスターの仙崎は、訓練に楽々ついていくが、バディ(パートナー)を組むことになった、工藤のレベルが低いため、一緒に罰を受ける。
最初は、工藤が訓練についていけないことにいらついていた、仙崎だったが、工藤が潜水士を目指す理由を聞かされ、一緒に、最後まであきらめず潜水士になることを誓う。
しかし、その後、仙崎がメンタル面でショックを受ける事件が起きる。
なんとか、それを乗り越え、潜水士になることを目指した仙崎。その仙崎が、究極の選択が迫られる。
訓練中に、海底でバディが事故にあってしまったのだ。
仙崎は、鬼教官の源が言っていたことを思い出す。
「バディと2人で取り残された。使えるボンベは一つ。水深40メートル。残圧30。片道1人分。お前ならどうする?」
☆海猿を見た感想
予想していたより、かなりおもしろかったです。
それも、そのはず。踊る大捜査線を作成したスタッフが、映画作成に関わっているそうです。
もともと、少年サンデーで連載していた、漫画を映画化したものですが、映画になって随分と印象が変わりました。
映画になって、少し大人を意識した作品になっています。
邦画でも、これだけ迫力があって、感動できる作品が出来るものなのかと感心しました。
海上保安庁かっこいいですねぇ~
こちら>>海猿
漫画原作はこちら>>海猿1~12巻