最速でEdy1万円分をマイルで交換する方法
おサイフケータイを購入しました。早速、プリインストールされていた、Edy を使えるように設定しました。
使い方を調べていてわかったことがあります。
- Edyのサービス登録時に、チャージするクレジットカードを登録すれば、クレジットカードでEdyにチャージしたさいに、きちんとクレジットカードのポイントが加算される。
- ANAのマイルクラブの設定もしておけば、Edyで支払い時に、200円で1マイル貯まる。
もし、クレジットカードのポイントをマイルに交換できるならば、Edyにお金をチャージするときと、Edyで支払うときの2回分マイルがたまるわけです。
ANAの10,000マイルで、Edyの1万円分に交換できます。
Edyなら、サークルKや、am/pm、スリーエフなどのコンビニに使用できて非常に便利です。そこで、「最速でEdy1万円分をマイルで交換する方法」を考えてみました。
支払い時は、おサイフケータイでEdyを使って、マイルをためるので、ポイントとなるのはクレジットカードの選び方です。
今、自分の持っているクレジットカードを見比べて考えてみました。
☆楽天カードを使った戦略
楽天カードは、年会費が無料の割に、海外旅行傷害保険の保障が厚かったために作ったカードです(参照:裏技!複数のクレジットカードで有料の海外旅行保険より手厚く保障)。
実は、この楽天カード、利用した分の支払いを、銀行引き落としではなく、コンビニで支払うことができるのです。
そのときに、おサイフケータイを使って支払うと、マイルがたまってしまうわけです。
楽天カードの使用 100円 = 1ポイント(楽天) = 0.5円(Edy)
おサイフケータイの支払い 100円 = 0.5マイル(ANA) = 0.5円(Edy)
この方法でいくと、100円につき、1円分のEdyがたまります。
楽天カードの申し込みはこちら>>楽天カード
☆三井住友VISAカードを使った戦略
三井住友VISAカードの場合、マイペース・リボの裏技(参照:クレジットカード選びに迷われている方へ)を利用することで、通常の倍のポイントがたまります。
1,000円 = 2ポイント(三井住友、マイペース・リボ利用時) = 20マイル(ANA) = 20円(Edy)
100円の利用で2円分のEdyポイントが貯まります。
ただ、注意しないといけないのは、三井住友VISAカードは・・・
- ポイントをマイルに交換する際に6,300円の手数料がかかる。
- 年間40,000マイルまでしか交換できない。
- マイルに交換できるのは、買い物で貯まったポイントのみ。ボーナスポイントはマイルに交換できない。
年間40,000マイルというと、買い物で年間200万円使わないとたまりません。ですので、2番目の制限は僕には関係なしです。
3番目の制限ですが、交換のレートは悪くなりますが、ボーナスポイント分を直接Edyに交換することができます。1ポイントで、5円(Edy)となります(マイル交換からEdyに交換すると、1ポイントで10円分のEdyに交換できる)。
楽天カードを使うよりは、三井住友VISAカードを使った方が、マイルをEdy1万円分に交換するのは早そうです。
三井住友VISAカードの詳細はこちら>>三井住友VISAカード
☆ANAカードを使った戦略
三井住友カードの中に、ANAカードがありました。年会費は少し高い目ですが、ポイント数はいくらでも、マイルに交換することができます。
また、マイルに交換する場合も、2,100円で済みます。
利用金額が多い場合は、ANAカードにした方が、Edyに交換できる金額も多くなりそうです。
☆結果的に・・・
僕の場合は、それほど、利用金額が多いわけではないし、新たにカードを作るのが面倒なので、最後のANAカードを使った戦略はパスです。
2番目の三井住友カードを使った戦略で、マイルをEdyに交換することにします。