雑学

イチロー選手、石川遼 選手の作文から学ぶ目標設定の大切さ

雑誌を読んでいたら、イチロー選手と石川遼 選手の作文から、あるべき姿を明確にして目標設定することが大切だと紹介されていました。

イチロー選手の作文は読んだことがあったのですが、石川遼 選手の作文を読んだことがなかったので、早速、インターネットで調べてみました。

こちら⇒イチローの作文

こちら⇒石川遼くんの小学校時代の作文

読み比べてみたら、ともかく似ている

小学生で、ここまで、将来のことを明確に書けるってスゴイですね。

やるべきことが明確になっているからこそ、揺らぐことなく厳しい練習に打ち込めたのだと思います。

先日読んだ、「やる気を出せ!」は言っては言ってはいけないで、成果の出る行動を継続するためにはどうしたらよいかということが書かれていました。

「やる気を出せ!」は言ってはいけない ~行動科学で見えてくるリーダーの新常識~
「やる気を出せ!」は言ってはいけない ~行動科学で見えてくるリーダーの新常識~

行動科学でいうところの「行動」とは、MORSの法則にあてはまらないものは「行動」にならないそうです。

Measured ・・・計測できる
Observable ・・・観察できる
Rreliable ・・・信頼できる
Specific ・・・明確化されている

この法則は、リーダーとして部下の行動をマネジメントするのに使うものだそうですが、自分の目標管理でもあてはまる法則ですよね。

モチベーションを維持して行動するためには、MORSの法則にあてはまっていないと難しいものです。

その点、イチロー選手と石川遼 選手の作文は申し分のない内容だと思います。

若くから成功をしているお二人ですが、その裏には共通する部分があったのですね。



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BOKU笑太郎
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副業しているサラリーマン
10年ぶりに副業をはじめました。以前は米国商品の輸入転売をしていました。ブランクありますが、取り組み状況を記事にして更新しています!
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