旧式ビデオカメラで撮影したセミナーをパソコンへ取り込む
5~6年前のビデオカメラから、撮影したセミナーをパソコンへ取り込んでいます。
いや~、おそろしく時間がかかりますね。
今回、急遽、撮影することになったので知り合いから、ビデオカメラを借りたのですが、ハードディスクタイプではなくて、ミニDVカセットタイプでした。
60分と書かれていますが、LPモードで録画すれば90分まで録画可能です。
今回、パソコンに取り込むのが初めてで、やり方がよくわからなかったのですが、付属のケーブルでできるのかと思いきやできませんでした。オプションのDVケーブルが必要でした。
幸いパソコンにIEEE1394の取り込み口が付いていたので、ビデオカメラとケーブルを接続して、XPのパソコンに最初から入っているアクセサリのWindowsムービーメーカーで取り込みました。
でも、思いっきり、時間がかかるんですよね。
1カセットに約70分ぐらい撮影しているのですが、まず取り込むのに同じ時間かかります。さらにそこから、倍ぐらい変換する時間がかかります。
合計すると1本のカセットをパソコンに取り込むのに、3時間以上もかかります。
これで画質がよかったらよいのですが、残念ながらイマイチなんですよね。ビデオカメラに直接SDカードを差し込んで録画するよりは画質がよかったのですが、セミナーの動画を販売するには、ちょっとひどい質です。
最新のビデオカメラを購入したら、もうちょっと映りはよいのでしょうけど、うーん迷うところです。
そこで、考えたのですが、パワーポイントを直接キャプチャーして、講師はWEBカメラを使って撮影する方法。これが一番よさそうな感じです。
今回、カムタジア・スタジオの体験版をダウンロードして撮影しているので、そちらも今から動画の質を確認します。
体験版のダウンロードはこちら>>No,1動画キャプチャーソフトのカムタジアスタジオ