NHKで「さかなのうた」が紹介されていた
BOKU笑太郎の副業の記録
2010年3月20日の日経プラスワンを読んでいたら、応急手当て正しくできますか?という記事がありました。
鼻血が出たときの対応で、首をとんとんとたたいたり、ティッシュを鼻につめたり、顔を上に向けたりといったことをしてたのですが・・・
全部、間違い!
これは、驚きです。
座って、少しうつむいていたほうがよいのだそうです。
知りませんでしたね。間違った対応をしてました。
他にも、間違いやすい応急手当の正しい方法が書かれていましたので紹介します。
○灯油やベンジン、殺虫剤を誤飲したら、吐き出させてはいけない
→吐くときにのどがただれたり、肺に入ると危険。すぐに病院に行く○突き指は引っ張ると逆に悪化する
→患部を冷やして添え木などで固定し、安静にする○打ち身になった直後は温めてはいけない
→打ってから48時間程度たつまでは、氷や水などで冷やしたほうがいい○鼻血のときは、首の後ろをたたいてはいけない
→正しくは、座って軽く下を向き、鼻をつまむ○やけどをしたときは、服を脱がさず、服の上から冷やす
→服を脱がせると、皮膚が一緒にはがれて悪化することがある○擦り傷ができたとき、消毒したり、ばんそうこうを張ったりしない方が早く治ることがある
→傷口を消毒すると皮膚の組織まで破壊されやすい。かさぶたのない傷口から出る体液には治癒力を高める効果がある。