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BOKU笑太郎の副業の記録
13日の日経新聞に掲載されていましたが、妊婦の方はクロマグロやメバチなど食べ過ぎには注意しないといけませんね。
厚生労働省から注意が呼びかけられています。
昨年の平成16年8月の部会の資料です。
こちらの資料を見てみると、1日の食事で、多かれ少なかれ水銀を摂取してしまっているようです。
特に注意しないといけないのは、1日の水銀摂取の中で、魚介類からの摂取が84.2%を超えているところ。魚介類というと、健康によいイメージがありますが、食べすぎは水銀を過剰に摂取してしまう原因になってしまうようです。
ちなみに、米にも水銀が含まれているようで、8.1%は米から水銀を摂取しているようです。
ある程度、魚介類から水銀を摂取してしまうことは仕方ないとして、「これ以上、水銀を摂取してはまずいよ」という摂取量の目安があります。
この目安は、FAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)の評価を受けて決められるそうです。
厚生労働省が発表している水銀摂取量の目安は、胎児に悪い影響が出るといわれている、メチル水銀濃度を基に算定されています。
健康を考えるにあたって、大切な目安ですのでメモしておきます。
☆妊婦が注意すべき魚介類の種類と摂取量の目安
「体の調子がおかしいなぁ?」と思った場合は、医師に相談しましょう。
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