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BOKU笑太郎の副業の記録
☆第16話「真心」のあらすじ
競い合いの結果、皇太后が選んだのはクミョンが作った料理だった。チャングムが勝ち負けにこだわるあまり料理の本質を疎かにしたことを重く見たハン尚宮(サングン)は、チャングムに近くの寺で療養中の尚宮の世話をするように言いつける。失意の中、宮中を後にするチャングム。寺に手伝いに来ていたカン・ドックに連れられて行った近くの海岸で、チャングムはチョンホに両親のことを打ち明ける。寺で病気の看病をする中で、大切なことに気づく。
☆感想
料理の道に秘訣なし。料理の基本は「真心と手間」ということにチャングムが気づきました。
小手先のテクニックに頼ってばかりではダメだというのは、料理に限った話ではありません。「なるほど!」と思い、思わずメモをとってしました。
またまた、今回の話でもチョンホさんが登場。タイミングよく、近くの寺でお仕事中でした。
海で一緒に遊ぶシーンや、悪者(?)に一緒に追われるシーンや、二人で話をしているところを、休暇中のグミョンに見られるシーンや・・・
今後の展開にどのように影響してくるのか読めないシーンがたくさんありました。
う~む、次の話が気になります。
☆チャングム豆辞典「干し野菜」
チャングムの誓い Vol.6に、「干し野菜」の解説が収録されていました。
今回のお話で、野菜を干しているシーンがありました。この干し野菜ですが、今でも韓国の食卓では欠かせない存在だそうです。
干せばミネラルが増えておいしくなり、体にもよいそうです。
この本によると、揚げ物や、炒め物にも非常にあうようです。
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