第31話「初めての鍼(はり)」 宮廷女官チャングムの誓いのあらすじ
☆第31話「初めての鍼(はり)」のあらすじ
チャングムが医術を学び始めてから数年が過ぎた。チャングムは鍼(はり)の練習中、打ち方を間違え、危うくチャンドクを殺しかけてしまい、それ以来、鍼が打てなくなっていた。ある日、ミン・ジョンホに水軍を率いて牛島(ウド)へ行くよう命令が下り、病人の治療のため、チャンドクも同行する。そこへチャングムに会うため済州島(チェジュド)へやって来たカン・ドックが、ひどい船酔いで運ばれてくる。トックと再会したその夜、済州島に倭寇が急襲し、逃げ遅れたチャングムたちは捕らえられてしまう。倭寇たちは重い病にかかった頭目を治療する医者を探していた。
☆感想
どうでもいいのですが・・・
倭寇の話している日本語が・・・いや、日本語らしきもの?
よく分かりませんでしたね(笑)
きっと、日本語を話せる韓国人の俳優さんを採用したら、カタコトしか話せなかったような感じです。
チャングムがついに鍼を打てるようになりました。
「チャングムさんが、このまま鍼を打てなければ・・・」
「チャングムさんが、一歩、前へ踏み出すたびに、つらい人生を歩もうとしている」
ミン・ジョンホのセリフです。格好いいですねぇ~
鍼を打てるようになり、また一歩、チャングムが前へ歩き出したわけですが、苦難の道を歩むことは間違いなさそうです。
☆チャングム豆辞典
宮廷女官 チャングムの誓い VOL.11のチャングム豆辞典に韓医学が収録されています。
西洋医学では解決できないことを、東洋医学で解明できるかもしれないということで、韓国では韓医学の研究が盛んだそうです。
韓国の大学では、医学部と同じように、韓医学部へ入学するのも難しいようです。
ツボを刺激して、病気を治す。
肩こりも治りますからね。
韓医学の漢方薬や鍼治療は本当に不思議が一杯です。
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宮廷女官 チャングムの誓い VOL.11 [DVD]
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