マインドマネージャーとフリーマインドの比較
BOKU笑太郎の副業の記録
2006年2月18日の日経プラスワンに、朝食におすすめのジャムのランキングが掲載されていました。
食にくわしい専門家達に、百貨店やスーパーで扱う主なジャムの中からランキングして集計したものだそうです。
★朝食におすすめのジャムのランキング
順位 | 製造元 | 所在地 |
1位 | 沢屋 | 長野県軽井沢町 |
2位 | ボンヌママン | フランス |
3位 | セゾンファクトリー | 山形県高畠町 |
4位 | サラベスキッチン | アメリカ |
5位 | サンクゼール | 長野県飯綱町 |
5位 | フォション | フランス |
7位 | ブルーベリーフィールズ紀伊国屋 | 大津市 |
8位 | マテルネ | ベルギー |
9位 | 弓削牧場 | 神戸市 |
10位 | 清木場果樹園 | 鹿児島県南さつま市 |
さらに、海外では、ジャムを、別の呼び方で言う場合があることも初めて知りました。
フランスでは、糖度が一定以上だと、ジャムではなく、コンフィチュールと言うそうです。
また、他の国では、コンポートと呼ぶこともあるようです。
日本では、定義があいまいなので、それほど気にする必要がありませんが、海外で暮らすことになった場合は役立つ知識です。
個人的に、ジャムのランキングで気になったのは、8位のマテルネです。
人気は、糖度が20~30度のコンポートシリーズ。果実そのものの味わいが楽しめるらしいのです。
ヨーグルトに、ブルーベリーのコンポートを入れたら、きっとおいしいでしょうね。