2006.05.25

【紫外線対策】男性用化粧品でスキンケア

2006年5月20日の日経プラスワンの10ページに、紫外線対策を怠ると深いしわやシミになると書かれていました。

では、もし人間が紫外線にまったく当たらずに過ごしたら？「肌にシミや深いしわは絶対にできない」と東京慈恵会医科大学の上出良一教授は断言する。

知らなかったのですが、紫外線には、UV-AとUV-Bがあって、UV-Aがしわやシミの原因となるそうです。

5月から6月が最高で、室内で日なたぼっこや、車の運転中でもガラスを突破し、皮膚にダメージを与えるそうです。

気象庁のサイトに、紫外線情報が表示されており、南側になればなるほど、紫外線が強い状況です。

UVインデックスが3～7の場合は、なるべく日陰に入り、長袖のシャツを着ておいたほうがよいそうです。

8以上になると、日中の外出はなるべく控えて、日焼け止めは必ずしたほうがよいそうです。

紫外線は、建物や路面に反射して散乱するので、日中は日傘も無力。唯一、確実に効果があるのは、日焼け止めだけだとのことです（上出教授談）。

年齢を重ねるほど、紫外線によるお肌のトラブルが増えていきます。

スキンケアも若いうちから注意しておいたほうがよいでしょう。

最近では、男性用化粧品が充実してきています。

2006年5月23日の日経新聞31ページに、スキンケアをうたった男性用化粧品が紹介されていましたので、メモを残しておきます。