★★★★稼ぐが勝ちを読んで起業について考える!
稼ぐが勝ち(堀江 貴文 著)を読みました。
稼ぐが勝ち ゼロから100億、ボクのやり方 堀江 貴文 (著)
株式会社ライブドア 代表取締役 堀江貴文氏 の著作です。
堀江氏の本を読んでいて感じる所は、
どこまでも自分に忠実で、上昇志向を持ち続けているところです。
「ここでいいや」と満足したところで、成長が止まると書かれている所は
納得いく部分です。多くの人は、ある程度の所まで来たら、自分で
満足してしまうのではないでしょうか?
だからこそ、自分が一番の敵になるのでしょう。
今後、この本に書かれている通り、
日本でも貧富の差がドンドンと広がってくると思います。
貧しい者が不幸とも、富んでいる者が幸せとも思いませんが、
富んでいる者になることによって見える世界は変わってくるはずです。
インターネットの登場で、
富む者になるためのルールが大きく変わりました。
ライブドアが何で収益を上げているのかを見ると、
旧体制がどんどんと崩れていっていることがわかります。
時代の流れにのってビジネスを展開させないといけないのでしょうね。
ビジネスを自分で立ち上げようかどうか迷っている方は、
一度、「稼ぐが勝ち」を読んでみることをおすすめします。
・・・いずれは、僕も「上」の世界の気持ちよさを知ってみたいと思います。
知らなくても幸せに生きることはできるのかもしれないけれど、
今よりさらに一段高みに登り、広い世界を見てみたい気持ちは抑え切れません。
たった一人の力でできることは限られているけれど、
周囲の人に協力してもらうことによって大きなことが成し遂げれるのでしょう。
他人の力を利用すると著作には書かれていましたけど、
上品に表現すると協力してもらうということですね。
小さな成功体験を積み重ねてもっと上へ行こう!
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