雑学

知らなかった年賀状のマナー(日経プラスワンより)

2009年11月21日の日経プラスワンに「年賀状のマナー、知ってますか?」という記事がありました。

はっきりいって、知りませんでした!

正確に言うと知らないものもあったという表現が正しいのですが、知らず知らずのうちにマナー違反をしておりました。でも、年賀状のマナーを知らない人も多いのではないでしょうかね

○目上の人に「賀正」という賀詞を使う

「賀正」「賀春」など2文字の賀詞は簡略にした表現。目上の人あてには避けた方が無難。

これ、知ってました?僕は知らなかったです。知らない人は他にも多いような気がします。

○「昨年」「旧年」ではなく「去年」を使う

「去る」は「過ぎ去ったこと」をイメージしてしまい、新年にはあまりふさわしくない

○年が明けてから出す年賀状に「元旦」と書く

「元旦」は「1月1日の朝」のこと。書くなら元日にきちんと届くように、早めに出す。

○手書きの一文をまったく添えていない

短い文でも手書きで添える心がけを。できれば近況を盛り込み、温かみのある一文に。

いろいろと年賀状を書くにも守らないといけないルールがあるんですね。最低ラインについては学んでおいたほうがよいかなと思ってマナーに関する書籍を探していたらよさそうなのがありました。

マナーとあまり関係ないのですが、今年、プリンターを買い換えました。びっくりしたのは、両面印刷ができるようになっていたところです。

年賀状で裏返すのが面倒&印刷の向き間違いの原因だったのですが、それも心配なくなりました。プリンターすごく進化していますね。

スキャナー機能もついています。

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BOKU笑太郎
BOKU笑太郎
副業しているサラリーマン
10年ぶりに副業をはじめました。以前は米国商品の輸入転売をしていました。ブランクありますが、取り組み状況を記事にして更新しています!
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