ザ・ベストハウス123で紹介されてた坪倉優介氏の記憶喪失になったぼくが見た世界を読みました
BOKU笑太郎の副業の記録
今日は天気がよかったので、何年振りかに図書館へ行ってきました。
駐車場がいつの間にか課金制になっていて、時間の流れを感じました。行ってみて驚いたのは、土曜日の午前中にも関わらず人が多い!こんなにも多いとは・・・
何気なく、人を眺めながら、本棚に近づいたところ、結構、最近出版された本も多く並んでいました。図書館というと、人気のない古い冊子が多いのかと思いきや、これは意外。人が多いのも、このあたりが理由かも。当然、外が暑いせいもあったでしょうけど。
そんなことを考えながら、ふと手にとった書籍。ホームレス大学生・・・
数年前に購入して読んだよなぁ~と思って、パラパラめくってみると、どうもちょっと違う。おかしいと思ってよく考えてみたら、以前、購入したのはホームレス中学生。
よくよく読んでみたら田村(麒麟)の兄が書いた書籍でした!ホームレス中学生を読んでいて、何度か登場した兄貴。兄貴の視点からみると、また違ったものがあることがわかりました。
中学生で家族ちりぢりになった弟も大変だけど、兄貴もやっぱり大変。兄貴の苦悩が痛いほど伝わってきました。