「所得格差 若年ほど拡大傾向」の記事を読んで
Yahoo!ニュースを見ていたら・・・
若年層ほど所得格差の広がるスピードが速くなっていることが内閣府経済社会総合研究所の分析結果で分かった。若者を中心としたフリーターの増加や、企業や業種間格差の広がりも所得格差の拡大を後押ししたとみられる。分析した太田清・総括政策研究官は、「所得格差が大きくなる日本の将来の社会を示唆している可能性がある」と指摘している。
太田氏の「フリーターの増加と労働所得格差の拡大」と題する報告は、総務省が五年ごとに実施する「就業構造基本調査」をもとに、派遣労働者らフリーターを含む「男性従業員」の所得状況を分析。二十歳から五十九歳までを五歳刻みで八つの年齢層に分けて、所得格差を計算した。
分析によると、金融不安が広がり、バブル崩壊による後遺症が深刻化していた平成九年から十四年までの五年間で、最も所得格差の拡大幅が大きかったのは、「二十-二十四歳」の若年層だった。(産経新聞) – 5月30日2時40分更新
という記事がありました。
こういう記事を読むと、所得格差が開いているから、スキルを身につけないといけない・・・というようなことを考えがちです。
以前の僕も、そのような考え方をしていました。
そして、スキルを証明するために、資格の勉強に時間を費やしていました。その頃、よく利用していたのは、資格と就職 スクールジョブというサイトです。地域ごとに、どのような資格受験のための学校があるか検索できて非常に便利でした。
でも、稼ぐということを考えると、先に、資格の勉強をはじめることは、大抵遠回りです。
稼ぐために、勉強は大切です。
でも、資格の勉強をしはじめると、資格を取得することにこだわり、それが目的となってしまいがちなのです。
「資格に合格を最終目的にするな!」とよく言われますが、資格受験生になると、そういうことも言っていられないので忘れてしまうことが多いですね。
だから、「資格に合格しても、稼ぐことができない!!」と、資格に合格してから気づくことが多いのです。
仲間と一緒に会社を立ち上げましたが、稼ぐために一番必要なものは営業力です。
お客様を探し出し、お客様に商品のよさを理解してもらい、お客様に購入の意思決定をしてもらう。たった、これだけのことですが、実際にやってみると難しいです。
だから、実際に資格の勉強をはじめる前に経験してほしいのは、営業の経験をつむことです。
今まで、営業をしたことがない方は、「どうすれば営業の経験をつめるのだろう?」と疑問に思われるかもしれません。
そういう方は、ブログで成果報酬型のアフィリエイト広告を販売してみると良いと思います。
成果報酬型のアフィリエイト広告を販売しはじめてみると、意外と難しいことに気づきます。
ブログに訪れる人々が、どういうことに興味を持っているかを想像し、どういうキーワードが反応率が最も良いのかを見極める必要があります。
一般的な営業と違って、対面形式ではないですが、対面形式ではないからこそ、より高度な表現力が要求されます。
ここで身につけた表現力に、資格を取得できれば鬼に金棒ではないでしょうか?
今後、ビジネスにおいて、自ら情報発信できるモノを持っておくことは非常に大切だと思います。
「なるほど!」と思った方は、早速、ブログ+アフィリエイトを活用して営業力を上げましょう!
ちなみに、成功者といわれる偉人は、すべからく決断が早かったそうです。
BOKU笑太郎の営業力向上おすすめセット
【ブログ】
- Seesaa blog
カスタマイズがしやすく、複数のブログを1アカウントで作成可能。テンプレートが格好悪いのと、知名度は低いですが、最も使いやすいブログだと思います。 - FC2BLOG
操作性はSeesaa blog以上です。テンプレートの種類が多いので、好きなデザインが必ずあると思います。ただ、記事投稿でアイコン入力しても、一番下にタグが出るところが使いにくいです。 - livedoor blog
有名で利用者が多いため、わからないことがあっても聞けるという安心があります。ただ、初期設定で、個別記事にサイドバーが表示されないというのは、どうにも使いにくい。
【アフィリエイト】
- A8.net
最も有名で、使いやすいアフィリエイト会社。数多くの広告があります。とりあえず、こことは契約しておきましょう。もちろん、アフィリエイト登録は無料です。 - バリューコマース
A8.netと同じく、有名なアフィリエイト会社。Yahoo!に買収され、今後、どのように業務展開していくのかが楽しみな会社です。ただ、現状では、操作性が悪く少し使いにくいです。慣れれば問題ないですけど。 - 電脳卸
アフィリエイト会社の中で最も笑える会社。バナ-広告がユニーク!ギャグで業務展開しているのかと思いましたが、報酬率が高いので、売れたときの成果報酬がビックリするぐらいの金額になることもあります。
BOKU笑太郎のつぶやきの本日の人気blogランキングは何位でしょう?
こちら>> 順位の確認をする!