売れすぎて数量限定になったテキサスバーガーを食べてきました!
BOKU笑太郎の副業の記録
話題の作品ながら、いまだに見ていなかったライフ・イズ・ビューティフル。ついに見ました。
最初、この映画が英語圏のものだと思っていたので、タイトルを見たとき、「あれっ、間違えて違う映画借りてきた?」って感じでした。
イタリアの映画だったのですね。
気づきませんでした。
ライフ・イズ・ビューティフル | |
ロベルト・ベニーニ ニコレッタ・ブラスキ ジョルジオ・カンタリーニ
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主人公の男であるグイドのしゃべること、しゃべること。明石家さんまもびっくりなぐらいしゃべります。
ウソも同じぐらいつきます(笑)
ユダヤ人の強制収容所行きの話しのはずですが、暗さがあまりありません。
グイドの持つ、明るさとユーモアがそうさせているのでしょう。
「世界で一番あたたかいウソ」という言葉に偽りなしの映画です。涙を誘うシーンを、それほど暗い気持ちさせずにみさせてくれるすばらしい作品です。
少し古臭い感じのする画像が気になりますが、それ以外は評判どおりのよい作品でした。
【追記情報】
ある本のあとがきに書かれていた言葉が、このライフイズビューティフルにピッタリの言葉でした。
「本当のことはバカにでも言えます。でも、相手を思いやるウソは愛情と理解と技術なくしては言えません。」
まさにその通りです。
グイドも、もしかしたら、この本に出てくる技術を身につけていたのかもしれませんね。
☆ある本とは↓の本のことです。
一瞬で信じこませる話術コールドリーディング | |
石井 裕之
フォレスト出版 2005-06-01 |