雑学

第33話「うぬぼれ」 宮廷女官チャングムの誓いのあらすじ

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☆第33話「うぬぼれ」のあらすじ

医女試験に合格し、修練生となったチャングム。これから半年の間で50の試験を受け、成績のよい者は宮中へ配属されるが、不可を3つとれば落第となる。教授のシン・イクピルは、チャングムが医女の資格もないのに治療を行なったとして、お前は決して医女になってはならぬ人間だと言い放ち、不可を1つ与える。チャングムは授業で医学の知識の豊富さを披露するが、シン教授の厳しい評価は変わらない。ある日、チャングムはもう一人の教授イ・ヒョヌクに呼び出され、不可を取り消す代わりに、医女の出席が禁じられている宴会に修練生全員で行くよう命じられる。

☆感想

シン・イクピル先生、かなり厳しい方ですね。

不可が2つになってしまいました。次回予告を見ていると、「落第だ」と言うシーンもありますし、チャングムは医女になれずに追放されてしまうのでしょうか・・・

気になるのは、シン・イクピル先生が、やけに厳しいところ。何か理由があるのでしょうかね。

以前、誤診をして、人を死なせたというところに関係があるのかもしれません。

どのような展開になるのか、次回が楽しみです。

☆チャングムのあらすじ

最近、気がついたのですが、アマゾンで本の中身を見ることができるようになっているのですね。

全部ではありませんが、目次と抜粋3ページ程度が読めるようです。

それでも雰囲気は伝わってきます。

チャングムを調べていて、チャングムの誓いのあらすじを簡単につかむための本を発見しました。

1冊で全部のあらすじを解説しようとしているので、かなり強引な展開と感じる部分もありますが、チャングムの誓いを一度見て感動を再びという方にはピッタリの本だと思います。

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☆チャングムDVD

宮廷女官チャングムの誓い VOL.11には、チャングム豆辞典「韓医学」「妓生(キーセン)」、脚本 キム・ヨンヒョン インタビューが収録されています。

当時、妓生(キーセン)が、医女と同じ奴婢の身分の職業だとは知りませんでした。

なかなか、チャングムの誓いは、勉強になります。

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BOKU笑太郎
BOKU笑太郎
副業しているサラリーマン
10年ぶりに副業をはじめました。以前は米国商品の輸入転売をしていました。ブランクありますが、取り組み状況を記事にして更新しています!
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