タラバガニとズワイガニの違いを知る!
BOKU笑太郎の副業の記録
伊坂 幸太郎さんの ゴールデンスランバーを読みました
おもしろい作品だとは思ったのですが、本屋大賞を受賞したりしている作品だったので期待値ほどは・・・という感じでした。
ストーリーのあらすじは、青柳という主人公が首相暗殺の濡れ衣をかぶされて濡れ衣をかぶされて、ひたすら逃げていくというお話です。大どんでん返しがあるのかなぁと思いながら読んでたら、最後まで来て、「えっ?終わり!」と感じでした。期待値が高くなかったらよかったんでしょうけどね。ミステリー小説としては、なんだか物足りなく思ってしまいました。
ただ、スピード感のある展開なので、これは映画やドラマ向きの話です。まだ見ていないのですが、映画のほうは小説を忠実に再現していると、結構評価が高いです。
仙台を舞台に銃撃戦や雨水管を逃げるシーンとかあっておもしろそうです!