初心者が育てやすい野菜ランキング 日経プラスワンより
BOKU笑太郎の副業の記録
2005年8月16日朝刊の日経新聞に、主なネット求人広告会社のサイト登録会員数が掲載されていました。
会社名 | 登録者数 | 運営サイト |
[エン・ジャパン]学生の就職情報 | 93万人 | ・エンジャパンの転職サイト [en]社会人の転職情報 |
ディップ | 38万人 | ・日本最大級の派遣情報サイト「はたらこねっと」 ・人事のお役立ちサイト「人事ねっと」 ・日本最大級のアルバイト情報サイト『バイトルドットコム』! |
キャリアデザインセンター | 10万人 | ・キャリアアップ転職@type ・技術系転職を仲介します【type】 |
ソフトバンクヒューマンキャピタル | 38万人 | ・イーキャリア |
イーマーキュリー | 16万人 | ・ファインドジョブ その他、大手SNSミクシィーも運営。 |
以前より、転職関係では、エンジャパンの特集がよく組まれており、企業と採用のマッチングにどれだけ力を注いでいるかを目にしてきました。
どの程度、広告宣伝費に力を注いだのかまではわかりませんが、エンジャパンの企業姿勢が、いまのブランド力を作り上げたのだろうと思います。
比較的、参入しやすいといわれる人材派遣、転職市場。その中で、生き残るにはブランド構築が欠かせません。
以前、エンジャパンの特集で、エンジャパンの営業担当者が、実際に求人広告を出す企業に足を運び、綿密な取材をしている様子を読んだことがあります。採用する企業側と、採用される雇用者側のアンマッチングを少しでも防ぐためだという趣旨で行われているそうです。
他の求人広告会社でも行っていることかもしれませんが、エンジャパンはこの強みの部分のアピールがうまかったのだろうと思います。
だからこそ、いま、ネット求人広告会社の中で、認知率が一番になったのでしょうね。
他の企業も、サイトの差別化をはかるためにいろいろと工夫しています。
個人的には、ヘラクレスに上場して波に乗るキャリアアップ転職@typeが、これから伸びていくのではないかなと思っています(トップ画面右側中央の、無料!市場価値診断テストで、自分の市場価値がわかります)。
サイトと連動して、エンジニアtype、Woman type(ウーマンタイプ)、type(タイプ)という雑誌を発刊しています。